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発熱・腹痛について

原因がわからない発熱・腹痛などの症状

原因不明の発熱・腹痛は要注意!
風邪の症状が全くないのに、急に熱が出たりお腹がいたくなったりする場合があります。
咳や鼻水、喉の痛みなどの 風邪の症状も無いのに、しばらくしても熱が下がらない。 何か食あたりや食中毒になるような物を食べた記憶もなく、心当たりが無いのに腹痛が続く、また下痢や嘔吐が続く。
そんな原因がハッキリしない発熱や腹痛は、早めの処置が必要な重い病気にかかっている可能性もあります。できるだけ早く内科のお医者さんに診察してもらいましょう。
発熱のメカニズム
通常、人の体温は体の 体温調節機能によって一定の温度にコントロールされています。これが何らかの細菌感染などが原因で体の中で免疫細胞が活動が活発化した時に発熱の症状が起こります。
発熱の生理学的なメカニズムは、 体内に侵入した細菌やウィルスを免疫系が感知して、これらが増殖しやすい適温よりも体内の温度を上げる事で、それらの増殖を抑える効果があります。また、免疫系の細胞の活動適温は通常の体温より高いため、熱が高くなることで免疫活動が活発になる効果があります。
つまり、発熱しているということは、何らかのウィルス感染や 異常細胞 ( 癌など )が体内に存在するという事ですので、発熱の症状が続く場合は、検査や治療が必要です。
腹痛のメカニズム
腹痛は痛みの場所や痛みの範囲、痛みの継続性、痛みの発生するタイミングまたは、腹痛と併発する症状( 下痢・嘔吐・便秘・下血・発熱等 )によって原因や疾患場所が違います。いずれの場合も内蔵の何処かで炎症が起きる事で腹部に激しい痛みを感じる可能性があります。心因性の腹痛でなく( 心因性の場合、時間の経過やストレスの原因が排除されることにより痛みが緩和されます。 )、痛みの症状も著しい場合は、速やかに処置が必要な場合もありますので、ご自身で判断せず、医療機関の診察を受診されることをオススメいたします。

発熱・腹痛への対処

クリニックでは、発熱や腹痛といった一般的によく見られる症状に対しても、その原因が何なのか、危険な病気のシグナルでは無いのかを厳しく見分ける努力を怠りません。毎年、多くの患者さんが「ただの風邪」と診断されたのにも関わらず後に重篤な症状を発症して死に至るようなケースの報告を耳にします。発熱・腹痛といった症状はあらゆる病気で発症する症状であるため、それが重大な疾患の場合でも医師が油断していると、それを見逃してしまう危険性があるからです。風邪に似た症状であっても実は重大な呼吸器系の疾患であったり内蔵の病気だったりする場合が多いのです。当クリニックは、このような危険性を回避するために血液検査装置やレントゲン、超音波診断装置、心電図測定装置など様々な検査機器を設備しそれらを経験豊富なスタッフが運用する事で、さまざまな病気の可能性に対して正確に診断・治療ができるように努力しています

※ 発熱・腹痛の治療について、ご不明な点がありましたらお気軽にクリニックまでお尋ね下さい。
 

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(杏林大学DR)

  
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